ニオイを消す!おばあちゃんの知恵袋「ミョウバン水」とは!?

簡単・手軽に作れる万能コスメとして今女子に大人気のミョウバン水。カラダの消臭・制汗対策はもちろん、靴や衣類にも使えます。ミョウバン水でオールシーズン快適に!

近年、テレビや雑誌などで、「スローライフ」や「ロハス」といった言葉が頻繁に見られるようになり、人々のライフスタイルに新たな風を吹き込みました。

「化学製品よりもナチュラルで安心なものを・・・」
そのような考えが広がり、昔ながらの知恵、いわゆる「おばあちゃんの知恵袋」があらゆる分野で今とても注目されています。

 「ミョウバン水」もその1つ。自分で簡単、手軽に作れる万能コスメとして女子の間で人気が高まっています。

消臭・制汗対策に!ミョウバン水は天然のデオドラント剤

ミョウバン水は誰でも自宅で簡単、手軽に作ることができる天然のデオドラント剤として、日本だけでなく世界各地で古くから使用されてきました。市販の消臭・制汗剤よりも効果が持続するといった声もあります。

ではなぜミョウバン水でニオイや汗を抑えることができるのでしょうか。

それはミョウバンの持つ3つの特性に関係があります。

1 殺菌・制菌作用

ミョウバンは水に溶けると酸性になります。通常、酸性の環境下では細菌は増殖することができません。ニオイは、汗などの分泌物を細菌が分解することで発生します。つまり、皮膚表面が酸性であれば、細菌の増殖が抑制され、結果としてニオイが抑えられるのです。

2 収斂(しゅうれん)作用

収斂作用とは、タンパク質を変性させることにより組織や血管を縮める作用のこと。お肌を引き締める効果もあります。これにより汗を分泌する汗腺も引き締められ、汗が抑えられます。

3 消臭作用

ミョウバンに含まれるさまざまな金属は、汗と化学反応を起こし、ニオイを消します。またミョウバンは酸性のため、アルカリ性のニオイ成分であるアンモニアを中和して消臭します。

体臭予防だけではない、ミョウバン水の使い方

ミョウバン水の使い方はカラダのニオイ・制汗対策だけではありません。生活のさまざまなシーンで役に立ちます。

例えば冬の定番アイテムであるブーツ。臭いますよね。そんなときにミョウバン水をシュッ。ブーツだけでなく足にも使えるので一石二鳥。外出先でも安心です。それと気になる部屋干しのニオイ。干し終わった後にスプレーするだけで、生乾きのニオイを取り除くことができます。花粉シーズンや梅雨時期にはありがたいですね。

オールシーズン大活躍です。

ミョウバン水の作り方

そこで気になるのが作り方。ここではミョウバン水原液の作り方を紹介します。

【用意するもの】

  • 市販の焼きミョウバン・・・50グラム
    (スーパーやドラッグストアで100~300円くらい)
  • 水道水またはミネラルウオーター・・・・・・・・1.5リットル
  • 1.5リットル以上のペットボトル・・・・・・・・・・1本

【作り方】

  1. 水道水を1.5リットル入れます
  2. そこに焼きミョウバン50グラムを投入
  3. フタをして振ります

以上です。とっても簡単。

ただミョウバンはすぐには溶けないなめ、涼しいところでそのまま2~3日放置します。液が透明になったらミョウバン水原液の出来上がりです。

(冷蔵保存で1ヶ月くらいが目安)

これを用途や肌質など、お好みの濃度に薄めて使います。

(スプレーボトルなどに入れて使うと便利!)

肌に使う場合(制汗剤など)は20~50倍に薄めるのが一般的なようですが、刺激が強い場合は、さらに薄めて使用することをおススメします。

特に、お肌の弱い方や敏感な方などは、必ずミョウバン水の濃度を薄くして体の目立たないところで試し、トラブルが発生しないかどうかよく確認してから使ってください。

用途については、ここで紹介したもの以外にも便利なものがまだまだあるので、ぜひ色々試してみてくださいね。

簡単・お手軽・超便利!ミョウバン水を使いこなして、あなたもニオイ知らずになりましょう!

注意事項

  • ミョウバンはアルミニウム化合物の一種のため一部人体への影響が懸念されております。
  • アルミニウム化合物については、認知症に関わる可能性があるとの発表もございます
  • ご利用に際しては、十分にご注意いただき、自己の責任を以ってご利用頂ますようお願い申し上げます。

まとめ

  • ミョウバン水は天然のデオドラント剤
  • 靴や衣類の消臭にも使え、オールシーズン大活躍
  • ミョウバン水の作り方はとっても簡単


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著者紹介 ひろこさん

コンサルタント兼ライターの何でも屋。そろそろ、徹夜をやめて、身体と肌に気を使いたいお年頃。

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