「女の命」が泣いている…髪のダメージ、その原因は?

髪の毛のダメージ、気になりますよね。切れ毛や枝毛、クセやうねり、ぱさつき…髪はどんなところでダメージを受けているのでしょうか。

髪の毛の構造を知って、ダメージの仕組みを知ろう!

髪の毛というのはほとんどがタンパク質で構成されていると言われていて、断面を見ると車のタイヤのようです。一番外側の部分が「キューティクル」といわれる部分。よくコマーシャルなどでも耳にする単語ですよね。その内側が「コルテックス」、中心部には芯となる「メデュラ」と呼ばれる部位があります。タンパク質以外だと水分が多く含まれており、健康な髪はこのタンパク質と水分量のバランスがしっかりと保たれている状態といえるでしょう。

 

なぜよくテレビCMで「キューティクルを大事に」といったような内容が流れているのかというと、一番外側であるキューティクルがボロボロになってしまうと、内側の組織が流れ出たり傷ついて、指通りが悪くなったり、水分が出ていってしまってパサついたり、枝毛や切れ毛になってしまって典型的なダメージヘアになってしまうからです。

 

常に過酷な環境下におかれる「ロングヘアー」

髪の毛は、1か月で1センチメートル伸びると言われています。腰のあたりまで伸びているロングヘアーの人なら、それはもう何年かかって伸ばしたか想像するだけでもかなりの年代物ですよね。ダメージとは、普段の生活の中でも蓄積されてしまうもの。長いとそれだけダメージをどんどん受けてしまう過酷な状況下におかれているということを理解しておきましょう。毎日外出するたびに、紫外線でもダメージ受けているのが髪の毛です。長いとそれだけダメージをたくさん受けてしまう分、それ相応のケアが必要になるってしまうのです。

 

髪の内側から傷つけてしまうのが「パーマ」や「カラー」

 

髪は女の命!個性を出せる部分でもありますから、パーマやカラーをする女性は多いですね。でも、そんな施術が髪の毛に大ダメージを与えてしまっているのです。パーマやカラーリングでは薬剤を使用しますよね。弱酸性で保たれている髪の毛をアルカリ性の薬剤で無理矢理キューティクルを開いて髪の内部を染色したり、髪内部の結合組織を切断し再構成させたりとカラーとパーマは髪の毛に相当な負荷をかけたオシャレであるといえます。

髪の内部に影響を与え、普通ではあり得ないことを行なっているのですから髪を傷める行為であることは間違いありませんが、最近美容室で用いられる薬剤や施術法は、出来るだけ髪や頭皮への負担を軽くするように開発されたものが多くなってきているようです。昔よりはまだ、使用感が良くなってきているといえるでしょう。

 

何気ない毎日の扱いでダメージが蓄積されている?!

 

パーマやカラーリングよりもダメージを与えてしまっているのが、実は毎日のヘアケアの間違ったやり方だったりします。毎日ドライヤーやアイロンを使用して、髪に必要以上の熱を与えてしまっていたり、髪を洗った後にタオルでゴシゴシ拭いてしまっていたり、濡れた髪をそのまま放置していたり…日々なんとなく行っていることが実はダメージの原因になっているのです。

 

いつも、いつまでも、綺麗な髪でいたいから…

 

美しい髪を手に入れるためにも、保つためにも、日々のダメージケアは入念に行う必要があります。自分はダメージヘアだなぁ…と感じている人は、必ずダメージケア専用のシャンプーやコンディショナーを使用するというように、まずは毎日の生活に髪のダメージコントロールをしてくれるようなものを取り入れるのが良いでしょう。

お風呂場で使うものに限らず、洗い流さないトリートメントといったお風呂場以外で使用するようなヘアケア用品も積極的に取り入れて、髪のダメージをなるべくためないようにするのが美髪への近道です!

 


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著者紹介 doffyさん

元海上保安庁職員。海のコックさんをしながら人命救助業務に従事していた変わり者。出産後、夫の転勤のため泣く泣く退職し、現在は一姫二太郎のママ。「人の役に立ちたい!」という気持ちは主婦になった今もブレず、現在はフリーライターとして多方面に記事を執筆中。“ためになる記事、役に立つ記事”を広く世に配信すべく、日々執筆活動をしています。

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