我慢できないアソコの“かゆみ”。その原因と予防法とは?【かぶれ編】

仕事中、デート中…私達を困らせる“アソコのかゆみ”。どうしたらいいの?

doffy

元海上保安庁職員。海のコックさんをしながら人命救助業務に従事していた変わり者。出産後、夫の転勤のため泣く泣く退職し、現在は一姫二太郎のママ。「人の役に立ちたい!」という気持ちは主婦になった今もブレず、現在はフリーライターとして多方面に記事を執筆中。“ためになる記事、役に立つ記事”を広く世に配信すべく、日々執筆活動をしています。

「かゆみ」の悩みを抱える女性は、少なくないようです。掻いてしまって肌がボロボロになるのは避けたいですが、掻かずにはいられないくらいとにかくかゆいときはどうしようもありませんよね。掻きたくても掻けない、デリケートゾーンのかゆみが悩みとなっている方も多いのでは?今回は、皮膚に何らかの原因物質が触れてかゆみを起こしてしまう「かぶれ」についてお話ししていきます。

“かゆみ”の原因は、体内リズムとホルモンバランスだった!

かゆみと一言で言ってしまうのは簡単ですが、もっと根源を考えるとそもそもは、なんらかの原因によって引き起こされる皮膚の炎症反応の1つといえます。なにかに接触しているとその部分がかゆくなったりするかゆみのことを「かぶれ」と言いますが、正式には接触性皮膚炎といいます。かゆみが慢性的に起こり、赤みやかゆみと共に湿疹のようなものが出ている場合は、かぶれてしまった可能性が高いでしょう。

かぶれてしまう原因として挙げられるのが、女性特有の月経周期によるホルモン等のバランスが上手くいかないこと。デリケートゾーンは日常的にパンティやナプキン、おりものシートといったものと触れ合っています。月経が来た際には、それに加えて経血が触れるために外的刺激が多く、汗やおりもの、経血によってムレやすいのでかぶれやすい条件がそろってしまうのです。

なるべく皮膚への刺激を減らしましょう

月経のときに限らず日常的にかゆみになやまされる人も少なくないはずです。市販の薬を購入すること自体に勇気が必要ですし、なんとかセルフケアで改善したいと思いますよね。かゆみの予防には、毎日の生活の中から“皮膚への刺激を軽減するような選択をする”ことが重要です。

例えば、皆さんはどういった下着を付けていますか?かわいいデザインの物を選ぶと、素材がナイロンやポリエステルといった化学繊維のものが多いです。ですが、肌への刺激を少なくすることを考えるのであれば、下着はコットン、綿100パーセントの通気性の良い天然素材のものを選ぶのが良いでしょう。さらに、締めつけすぎないゆとりのあるデザインのものを選んでください。

日常的にかゆみに悩まされていない方でもかぶれてしまう、一番かゆみの起こりやすい月経のときには、ナプキンをこまめに替えることを心がけましょう。最近のナプキンは、長時間対応といった売り文句で通気性を謳っていますが、やはり長時間使用はムレてかぶれを引き起こす可能性が高いですし、雑菌も繁殖しやすくなるためオススメできません。経血の量がそんなに多くないといった方でも、2~3時間に一度はナプキンを交換することをオススメします。

雑菌の繁殖を抑えるといった面では、常にデリケートゾーンを清潔にしようと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、必要以上に石けんでゴシゴシ洗ってしまうとかえって粘膜を傷つけてしまい、菌が膣に入り込みやすくなったり菌が繁殖しやすくなってしまうため注意が必要です。

毎日のセルフケアで、快適なアソコに!

デリケートゾーンにかぶれを起こさないために、綿素材で通気性の良い下着を着用しましょう。生理中はナプキンをこまめに変えて、おりものシートは多用し過ぎず、おりものの量が多いときのみ使用することで、かぶれの原因を減らすことにつながります。

清潔な状態で過ごすことも肝心ですが、石鹸やボディソープなどで洗いすぎないように気を付けてください。毎日のセルフケアで、あなたのアソコもかゆみ知らずへ変身させましょう。