なぜここに?「イボ」が出来ちゃう原因ってなに?

痛みもかゆみもなし!ボコっといつの間にか出来ちゃうイボの原因と予防法について知ろう!

doffy

元海上保安庁職員。海のコックさんをしながら人命救助業務に従事していた変わり者。出産後、夫の転勤のため泣く泣く退職し、現在は一姫二太郎のママ。「人の役に立ちたい!」という気持ちは主婦になった今もブレず、現在はフリーライターとして多方面に記事を執筆中。“ためになる記事、役に立つ記事”を広く世に配信すべく、日々執筆活動をしています。

虫に刺されたわけでもなく、かといって痛みもかゆみもないので、病院にいくまでもないか…とつい放置してしまいがちなイボ。実はイボって放置しないほうが良いかもしれないこと、ご存じでしたか?

今回は、イボの出来る原因とその特性についてお話をしてきます。

イボはウイルスが原因なんです!

誰でも必ず数個は出来るイボ、その原因は意外なものでした。なんと「ウイルス」によって出来てしまうのです。そのウイルス名は、「ヒト乳頭腫ウイルス」。別名マピローマウイルスとも呼ばれるこのウイルスは、なんと100種類以上も存在するのだとか!自然治癒するものがほとんどの毒性の低いものですが、中には悪性のものもあるので、気になったときは一度皮膚科を受診するのが安心です。

なかなか治らないのはなぜ?ボスイボを退治しよう!

治ったと思っても、またいつのまにか出来てしまうイボ。その原因は、実はイボの大元締めをやっつけていないから。一番はじめに体のどこかに出来たいぼがその大元締めで、そのイボを根から殺してしまわない限り、自然治癒するまでイボは体のいたるところに出続けるのです。

イボは外的刺激を加えると増殖する傾向があります。よって、ひとつ出来たイボを気にして触ってしまったりすると、そこからイボが増えていってしまい、大元締めのイボがどこなのかもわからなくなってしまうため、とても厄介です。再発防止、更には一緒に暮らしている家族に移してしまう2次感染を防ぐためにも、根から確実にやっつける必要があるのです。

実はいまだに謎のウイルス感染経路

ウイルス感染でイボが出来てしまうことはわかっているのですが、その感染経路についてはいまだにきちんと解明されていません。ただ、こういったウイルスに感染してしまう時は免疫機能が低下しているときが多いと言われています。

睡眠不足だったり、食事の栄養が偏っていたりするとイボをもたらすウイルスに感染しやすくなってしまうのです。お子さんのいらっしゃるご家庭では、お子さんが学校でイボをもらってきてしまい、お子さんから両親にと感染してしまうこともあります。タオルの共用も感染拡大の原因なので、タオルの共有は避けた方が良いでしょう。

イボにならないために出来ることって?

まずは、感染している人と同じタオルなどを共有しないことです。そして、肌を清潔な状態で保つこと。そして、免疫力を高めるためにしっかりと睡眠を摂り、食事でバランスの良い栄養を摂取することが肝心です。皮膚が弱まってしまうとイボの感染リスクが高まります。

怪我をした部分や日焼けした部分に出来やすいので、皮膚の力そのものを弱めないように過ごして、なるべくイボを根付かせないようにしましょう。出来てしまった場合は、絶対に擦らずにそっとしておくこと。治らない場合は皮膚科を受診して根から取り除いてもらいましょう。