第四性病

ダイヨンセイビョウ

第四性病とは、性病の一つ。「鼠径リンパ肉芽腫(Lymphogranuloma urethritis)」のこと。「梅毒」、「淋病」、「軟性下疳」の次に発見された、四つ目の性病であることから、「第四性病」と呼ばれている。
主に性行為を通して、「クラミジア・トラコマチス(クラミジアの一種)」の感染によって発症する。
症状としては、最初に陰部にただれ(びらん)、潰瘍が見られる。この時点では、痛みやかゆみなどの自覚症状に乏しく、気づかないことも多い。これらの発生後1~2週間後には、発熱、発疹、頭痛などの症状も見られるようになる。
テトラサイクリン、ニューキノロンなどの抗生物質によって治療される。