単純ヘルペスウイルス

タンジュンヘルペスウイルス

単純ヘルペスウイルス(Herpes simplex virus)とは、ウイルスの一種。「1型(HSV-1)」と「2型(HSV-2)」がある。
1型は三叉神経節に侵入し、上半身を中心に、症状が現れるようになる。「口唇ヘルペス」、「ヘルペス口内炎」、「単純ヘルペス脳炎」などの原因となる。一方、2型は仙骨神経節に侵入し、性器ヘルペスなどを下半身に起こす。他にも「新生児ヘルペス」、「ヘルペス髄膜炎」などの原因となる。これらの症状は、何度も繰り返されることが多い。
1型は再発数が少ないが、その分痛みなどの症状が激しく、2型は頻繁に再発する分、症状が軽いという違いがある。