静注薬物使用

ジョウチュウヤクブツシヨウ

静注薬物使用とは、麻薬や覚せい剤などの薬物を、静脈注射して使用することをいう。この場合注射器、注射針を共有することも多く、エイズなど中心にさまざまな感染症にかかることがある。これらのことから、薬物依存症の人は、エイズなどの感染症にかかりやすい環境にあるといえる。
また、これらの静注薬物を常用している人のことを、「静脈注射薬常用者」と呼ぶ。「Intravenous Drug User」の略で、「IVDU」とも呼ばれる。この静脈注射薬常用者は、世界中のHIV感染者の約1割を占めている。