エストロゲン

エストロゲン

エストロゲンは、「卵胞ホルモン」とも呼ばれる女性ホルモンのひとつです。

脳の下垂体の反応によって分泌される「性腺刺激ホルモン」に卵巣が反応することでエストロゲンは分泌され、卵胞の成長をサポートする役割を持っています。

妊娠に密接に関連している女性ホルモンエストロゲンは、

  • 卵胞の成熟を促進する
  • 子宮内膜を厚くすることで受精卵の着床をサポートする
  • 子宮内の頚管粘液の分泌を促し精子の移動をサポートする

その分泌によって上記の作用をもたらしており、妊娠に欠かせない女性ホルモンともいうことができます。

更年期障害の原因にも?

エストロゲンは、脳の視床下部にある下垂体の刺激により(「性腺刺激ホルモン」の分泌を経由して)分泌されるものですが、卵巣の機能が低下してしまうとエストロゲンの分泌が難しくなります。

視床下部は、刺激をしてもエストロゲンが分泌されないことから混乱をきたし、結果的に自律神経を乱すことにつながります。

この自律神経の乱れは「更年期障害」とも言われており

  • 頭痛
  • のぼせ
  • 動機
  • 不眠
  • イライラ
  • 鬱状態
  • 排尿障害

など多くの症状が発現します。