成人T細胞白血病

セイジンティーサイボウハッケツビョウ

成人T細胞白血病とは、白血病、悪性リンパ腫の一つ。腫瘍ウイルス「HTLV-1(Human T-cell leukemia virus type I)」の感染が原因で発症する。「Adult T-cell leukemia」の略で、「ATL」とも呼ばれる。
1977年、内山医師、高月医師らによって、日本で初めて報告された。特に西南日本に、多いとされている。
症状は、高カルシウム血症、リンパ節の腫脹、肝脾腫大、皮膚の病変などが見られる。
病型が「急性型」、「リンパ腫型」、「慢性型」、「くすぶり型」の4種類に分けられるのも特徴。