ソルビン酸K

ソルビンサンケー

世界中に親しまれている防腐剤「ソルビン酸K」

「ソルビン酸K」とは、有機化合物のひとつで、主に食品添加物の保存料、化粧品の防腐剤として使われている成分です。

カビや酵母、細菌に強い効果のあるソルビン酸は世界中で親しまれている防腐剤ですが、水に溶けにくい性質のため、カリウムを含めた「ソルビン酸K」を用いることがあります。

「ソルビン酸K」が含まれる商品としては、ワインなどの酒類やハム、かまぼこなど様々なものに配合されています。化粧品に含まれる際には、化粧品への微生物侵入を阻止するための役割をもっています。

発ガン性物質を含んでいる成分ですが、「ソルビン酸K」を摂取しても体内の代謝によって水と二酸化炭素に分解され、蓄積することはないとされています。欧米では安全なものとして、使用基準や表示義務はありませんが、日本では食品衛生法で最大0.02%までの使用が認められ、表示の義務がある成分です。