トリ肌

トリハダ

トリ肌(鳥肌)とは、寒さや恐怖、あるいは強い喜びや衝撃的な事実を知った際などに交感神経が興奮・緊張反応することで、皮膚の毛穴が強く閉じられ、羽毛をむしり取った後の鳥の肌のように細かい突起が出る現象のこと。関西ではさぶいぼ(寒くて出るいぼのこと)ともいう。
体毛の根元にある立毛筋という筋肉が、交感神経の緊張により無意識・反射的に収縮して毛穴を閉じ、肌に沿って斜めに生えていた体毛が立ち上がり、同時に毛穴の周囲の皮膚が持ち上がることで現れる。ネコなどの動物が毛を逆立てて威嚇をするのも同じものである。